サマージャンボにドリームジャンボ、TOTOBIGなどの宝くじ
１度は当たったら何に使おうか考えたことはありませんか?
今回はそんな宝くじで１等６億円が当たったら年収1000万円の暮らしが何年できるか
当たった時のためにシミュレーションしてみましょう。
Contents
宝くじが当選したら
本題の前に宝くじの基本を確認しておきましょう。
宝くじの税金は?
日本では、収入があれば所得税が掛かりますが宝くじの当選金にも税金はかかるのでしょうか?
結論を言うと宝くじの当選金に税金はかかりません！
これは当せん金付証票法という法律の中に
第十三条 当せん金付証票の当せん金品については、所得税を課さない。
参照：e-Govホームページ
と明言されています。
したがって、１等６億円が当選すればその金額が丸々自由に使えるお金になるという事になります。
なんとも夢がある話ですね。
ですがここで１点注意したいことがあります。
当選金を人に分ける場合
当選した金額を人にあげる場合は贈与となり贈与税が発生してきますので注意してください。
当選が分かった時点で人にあげる予定がある場合などは、当選金を受け取る際に分けたい人を共同購入者として申請して一緒に当選金を受け取るようにしてください。
そうすることで当選金がそれぞれの口座に分けて支払われるため贈与税は発生しません。
税務署への対応
宝くじが当たったからと言って税務署へ報告や申告をする必要はありませんが
一度に多額の金額が通帳へ振り込まれるために税務署からいらぬ詮索をされる可能性もありますので当選した場合は必ず銀行から「当選証明書」をもらい保管しておくようにしましょう。
税務署から尋ねられてもこの証明書があればそれ以上の詮索は税務署も行ってきません。
もし１等６億円が当選したら
やっとではありますがここでこの記事の本題に入りましょう。
６億円が当選した場合年収1000万円の暮らしが何年間出来るのか
６億円を１０００万円で割ったら６０年じゃないの?と思われがちですが正確にはもっと長く暮らすことができます。
年収1000万円の手取り
一般のサラリーマン等で働いて年収1000万円の方はもちろん年収分を丸々使えるわけではありません。
その1000万円から税金やら社会保険やら引かれて残った金額がその方の実際に使える金額になります。
年収1000万円の人の手取りは大体700万から750万円程になります(詳しくは下の記事を読んでみてください)
http://biztta.com/bussines/bussines-nennshuu1000
仮に手取りが750万円だったとすると
６億円(当選金)÷750万円(1000万円の手取り)＝８０年間
一般的な年収1000万円の人の暮らしを８０年間することができる計算になります。
仮に20歳の時に当たったとしても100歳まで年収1000万円の暮らしを何もしないで出来るとはなんとも羨ましい話です。
年収2000万円の暮らしをする場合
totoBIGのCMにあった「年収2000万円の暮らしが３０年出来る」というフレーズですがこれも正確ではありません。
独身で40歳以上全て給与所得で年収2000万円で計算すると、大体700万円程、所得税と住民税、社会保険でなくなりますので。
手取りにすると約1300万円になります。
6億円÷1300万円＝約46年
正確には「年収2000万円のくらしが46年出来る」が正しい計算になります。
４０歳で当選すれば８６歳まで年収2000万円の暮らしをすることができると考えると夢が膨らみますね。
ちなみに
「俺は(私は)宵越しの金は持たない主義なんだ」という方にお勧めの商品を紹介しておきます。
宵越しの金は持たない場合
【６億円使いきりコース】
そして残った１億円でこちらのような物件は如何でしょうか?
２件の買い物で約６億円使いきりコースはいかがでしたでしょうか?
宝くじが当選した際はぜひご検討ください。
買わなきゃ夢も見られない
宝くじが当選したら…の話しをしましたが
宝くじは買わなきゃ当たりません
２４時間くじを購入出来て入会金・年会費無料のclub totoに登録して6億円当選の夢を見ませんか?
[box02 title="要点まとめ"]
- 宝くじは非課税
- 当選金を分けたい人がいたら受け取る際に共同購入者にする
- 銀行から当選証明書をもらっておく
- 年収1000万の暮らしは80年、年収2000万の暮らしは46年することができる。[/box02]